これは、本当にあった話なんですけどね、
金曜日にバラに一台だけ稲川淳二が入ったんですよ。
で、午後3時開始で15分前の抽選なのに3時まで誰も並ばないの。
すると、若く可愛らしい女性の店員さんが近くの台打ってる人の肩を叩きながら「新台を打ちませんか〜打ちませんか〜」って聞いて回ってるんですよ。
店員さんには気の毒だけど、私もハルヒのはまり台打ってたから断らないといけないなぁ、やだな〜やだな〜って思いながら待ってたんですよ。
左隣の人が断わって次は自分の番だ、肩に気配を感じるなぁ〜って思った瞬間、店員さんは既に右隣の人に聞いてるわけですよ。
私も止めておけばよいのに、あれ？とついリアクションをとってしまったんですよ。あれがいけなかった。
気付いた店員さんが私に「ああ、打たれますか」って安堵と喜びの混じった表情をこちらに向けてくるわけ。
つい差し出してきた台のチケットをつい受け取り、閉店まではまり続けました。
いやあ、若い女性の笑顔とMAX台は本当に怖いですね。
■感想
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